WEB予約

マルモブレストクリニック

当院は原則予約制です

受付時間 8:30~ 休診日 木・土午後 日祝日

診療時間

  • 午前診 9:00~12:00(月~土)
  • 午後診 16:00~18:00(月・火・水・金)

WEB予約はこちら

閉じる

  1. ホーム
  2. 乳腺の病気とは
  3. 検査

検査Inspection

乳腺疾患の診断の流れについて

超音波検査(エコー)やマンモグラフィー(乳房撮影)で病変の有無を確認し、腫瘤(しゅりゅう)があった場合は診断をつけるために、穿刺細胞診や穿刺組織診といった病理検査を行います。

マンモグラフィー(MMG)

乳房専用のエックス線撮影装置で、乳房内に存在するしこりを写し出します。
触知されない様な小さな病変を発見する事も可能です。
乳がん検診で触診と併用する事で発見率が向上すると言われています。
平成26年1月よりデジタル画像診断装置を導入し、診断しやすい高画質な画像表示が可能です。今まで見えにくかった小さな異常も少ない被曝量で正確に診断できる様になりました。

当院ではマンモグラフィーを撮影する放射線技師や、撮影されたフィルムを読影(診断)する医師はいずれも専門の講習を受け、資格を得ています。

検診で発見された早期乳がん

検診で発見された早期乳がん

検診目的でマンモグラフィーを撮影したところ 左乳房に小さな石灰化病変が見つかりました。 乳がんが疑われ、 病理検査を行なったところ "非浸潤癌"と診断されました。

※画像をクリックすると拡大して表示します。

乳がんの典型的なマンモグラフィー

乳がんの典型的なマンモグラフィー

検診目的でマンモグラフィーを撮影したところ 左乳房に小さな石灰化病変が見つかりました。 乳がんが疑われ、 病理検査を行なったところ "非浸潤癌"と診断されました。

検診で発見された早期乳がん

検診で発見された早期乳がん

検診目的でマンモグラフィーを撮影したところ 右乳房に小さな病変が見つかりました。 細胞診で乳がんと診断されました。

※画像をクリックすると拡大して表示します。

乳房超音波検査(にゅうぼうちょうおんぱけんさ)

身体のあらゆる部位を観察する事の出来る器械ですが、当院では乳房検査専用の超音波装置を使用して、専門医が直接検査を行います。
仰向けに寝て検査を受けて頂きますが、検査自体は体に影響を及ぼさず痛みもありません。
手で触れない様な数ミリの病変まで観察する事が出来ます。

マンモグラフィーでは、乳房密度が高く小病変の発見が難しい40代位までの方でも病変を観察する事が出来ます。

嚢胞(のうほう)

嚢胞(のうほう)

楕円形で、黒い部分が嚢胞(のうほう)と呼ばれる物です。
乳腺の中に袋が出来て液体が貯まっています。円形か楕円形で境目がはっきりしているのが特徴です。

乳がんの典型的な超音波写真

乳がんの典型的な超音波写真

中央の黒い部分が乳がんです。嚢胞に比べると不整形で境界も周囲への浸潤のため不鮮明となります。

早期乳がん(そうきにゅうがん)

早期乳がん(そうきにゅうがん)

自覚症状がなく検診で発見された早期乳がんです。 腫瘍の大きさが5mm以下と、とても小さいのですが超音波下穿刺吸引細胞診で乳がんと診断されました。
良性腫瘍と異なり不整形で境界も周囲への浸潤のため不鮮明となっています。

マンモグラフィーと乳房超音波検査どちらが優れているとは一概には言えません。年齢や体形、経過や病状により検査法が選択されます。
マンモグラフィーおよび乳房超音波検査はいずれも予約ではなく、当日検査です。 また、その結果を撮影後すぐご説明いたします。

病理検査(びょうりけんさ)

取り出した腫瘍の成分または全体を顕微鏡で調べ、良悪性などの診断をする事です。

穿刺細胞診(せんしさいぼうしん)

腫瘍に細い針を刺し成分を吸引して取り出し、顕微鏡検査で診断します。確定診断のために必ず行われます。

穿刺組織診(せんしそしきしん)

局所麻酔をして腫瘍の一部を器械により切り取る検査で、穿刺細胞診で判断がつきにくい場合などに行われます。

穿刺吸引組織診

穿刺吸引組織診

通常の穿刺組織診では検査が困難な微小病変や腫瘤を伴わない石灰化病変などの診断に用いられます。従来は切開生検を要していましたがより少ない負担で手で触れないような小さな病変でも超音波検査を行いながら検査、診断が出来るようになりました。
超音波検査で病変が確認できない石灰化病変の場合はマンモグラフィーを撮影しながら組織検査を行うマンモトーム検査を行います。